
去年の12月から、出社する際の地下鉄の駅に、新しい出口と、それに付随するエレベーターができました。
大手総合商社の本社ビルに直結しているので、この総合商社の社員さんは、悪天候でも、濡れずに通勤できるのです。
俺は、この総合商社ではないので、外を歩かなければなりません。
ただ、外を歩く距離も、若干減って、交通量も煩雑な「内堀通り」を渡らなくて、良くなりました。
信号の点灯具合により、帰りはどの出口がいいか、判断しますが、朝、出勤時は無条件で、新しい出入口を利用しております。
大手総合商社のビル前に、早咲きの「河津桜」が、見事に咲き誇っていました。
本当にキレイです。
もうすぐ春がきますね。

椿くんっていう友達が訪ねてくれました。
歳は35歳、元ホストなのです。
ホストといっても、クスリはやらない、女の子に不当に金遣わせるなんて、しない、いわゆる「健全な水商売」だったのです。
ホストするだけあって、カッコイイ青年なのですが、ホストとして、稼いだ金で、目黒に和食店を出すことにしたそうです。
日本酒のことを、俺に習いたいと言い、今日、受講に来たわけです。熱心に当サイトの「酒のコーナー」を読んでいると言います。
西荻窪と吉祥寺の中間あたりで、一日一組限定の「隠れた和食店」として、名店ぶりを発揮する岡崎さんにも紹介する所存です。
手土産に焼菓子の詰め合わせをいただきました。
「一日遅れのヴァレンタイン」
というわけです。
俺が物心着いた頃は、ヴァレンタインのチョコレートは、意中の男子に、女子が「好きだ」と告白する手段でしたが、最近は、意味合いも変わりましたね。
労いを込めて、自分に贈ったり、感謝の意を表す贈答品としたり、いろいろです。
でも、元ホストの、たいそうなイケメンさんから、ヴァレンタインの茶菓をいただく、悪い気はしませんでした。
ホスト引退後、10年板前として修業した椿くん・・・派手めなスーツも似合うけど、白衣に和防止の板前姿も凛々しいです。
和食店が成功するよう、日本酒の知識で協力します。

今まで裸眼で頑張ってきました。
亡き両親の墓参の帰り、ファミレスに入ってメニューを難なく見たとき、弟が「兄貴、普通に見えるの、すごいな」と、驚嘆しておりました。
しか~し、俺ももう63歳、寄る年波には勝てず、ついに老眼鏡を使うことにしました。
会社では書類管理の仕事をさせていただいている俺、毎日、細かい字の契約書など、チェックしております。
文字や数字をたくさん見るのです。殊に数字の「6」と「8」を、よく見間違えてしまい、精査者から「番号が違う」と指摘されます。
ルーペというか、拡大鏡を使っていたのですが、フレームから外れてしまい、大きなレンズを直に持っている有様でした。
あまり、みっともいいことではありません。
「そろそろ老眼鏡かなぁ」
と思い始めた契機でした。
「老眼鏡を買う 杉並区」
で検索したら、荻窪・タウンセブンの2F 「JINS」がヒットしたので、そこで買いました。
店員さんが親切に対応してくれて、中程度の度合いの物を買いました。
一番軽い物じゃないということは、俺の老眼は、思いのほか、進んでいて、虚勢を張って老眼鏡を使わなかったことになりなす。
取り出して、掛けてみましたが、思いのほか良く見えます。
パソコンはもちろんのこと、web関連の書籍の、細かいプログラミングなども、難なく読み進められます。
もっと早く使っていればよかったと、悔やむくらいです。
これで仕事でも、精査者に「差し戻し」を喰うことは、激減すると思います。
素直に年を取ったことを認めることの大事さに思い至りました。
若い人に一任している生活様式も無くはないのに、「いまさら」です。


きちんとエアコンを使っているのに、今の時期、冷えて困っています。
特にパソコンをいじっている時や、リビングで、好きなテレビ番組を見ながら酒飲んでいる時など、ブルっと来ます。
俺は酒を温めて飲む習慣がないので、その分、アテに「煮込み」や「おでん」など、しつらえておりますが、それでも寒いです。
パソコンに向かい、このホームページの更新をしたり、大好きな中島みゆきのCDを聴いたりしている時も然りです。
そこで、思い切って、第2の暖房として、電気ストーブを買いました。
AMAZONで物色したのですが、値段も手ごろで、持ち運びに便利なよう、軽いものを探したら、「アイリスオーヤマ」の製品がヒットしました。
「アイリスオーヤマ、好きだね・・・」
と、実弟に言われたことがあるくらい、電子オーブンも電気圧力鍋も、「アイリスオーヤマ」の製品です。
意識して選んでいるわけでもないのですが、「いいな」と思って、発注すると、アイリスの製品だったというケースが多いです。
軽くて、パソコン横からリビングの、ソファ脇に運ぶのも苦じゃない、転倒があった場合、自動的に火が消える、など、とても行き届いています。
とても暖かで快適です。
寒さ対策になり、いい年越しができます。

パソコンを新しくして、それに付随するように、パソコン用デスクも広めなものに買い替えました。
中島みゆきのDVDなど、見ながら酒が飲めるようにパソコン台の横が、さほど広くはないのですが、テーブル仕様になっております。
しか~し、いくらパソコンやテーブルに凝っても、パソコンの前に座る椅子がちゃちかったのです。
軽いのはいいとしても、「伸び」などすると、背もたれがキーキー音がしてしまい、脆弱な感じでした。
ひじかけもありませんし、高さも調節できませんでした。
ガタツキもあり、俺のような障害のある者には危険でさえありました。
ネット通販で買うのも、便利ですが、実際に身に着ける家具などは、使い勝手をみて買う方がいいですね。
そこで、思い切って買い替えることにしました。
ニトリがいいと思い、吉祥寺のニトリを当たりました。
東急百貨店の7Fがすべてニトリなのですね・・・吉祥寺で40年ほど遊んでいる俺にとっては、「時が流れた」感があります。
取り寄せて、弟が組み立ててくれましたが、新しい椅子、すご~く快適です。
キャスターが付いているから、ベッドの脇に放置しているスマホもヒョヒョイと取れますし、高さ調整もレバー一つで上げ下げできるのです。
もちろん肘掛けもついています。
軽々しくないので、着席時に転ぶ気遣いもありません。
そして、なんと、リクライニング機能が付いているのです。新幹線の座席みたいです。
「伸び」したい時や、考え事をしたい時など、とても重宝です。
文筆家や実力派webデザイナーになれた気分になります。

俺の母は、女、男、女、女と4人きょうだいの一番上です。
もう絶えてしまったのですが、3番目の女、つまり俺からすれば母方の叔母が夫婦ともに健在で、共に80台、曾孫も抱いたのです。
相模湖のほとりで、そば屋をやっております。
そば屋といっても、町中にあるような、出前主体な「普通の」そば屋じゃなく、そば粉に拘り、手打ちに拘り、禅味で、凝ったそば屋なのです。
亡き両親の墓所が八王子なので、墓参後、足を延ばして、訪れてはご馳走になっております。
その「拘りのそば屋」が閉店するという連絡をもらい、「最後に・・・」という思い入れで、ご馳走になりに行ってきました。

国道20号の拡幅で、駐車スペースが取られてしまうための閉店と聞きますが、夫婦ともに年を取ってしまい、これ以上、継続は困難というのが実情じゃないかと思います。
アリスの「チャンピオン」という曲のように、「もう十分やった」という感じです。
俺と弟で定番になっている「かも汁」という逸品を最後にいただきました。
暖かい「つけ汁」に柔らかく煮込んだ鴨肉が入っていて、それを冷水で〆た、コシのある「せいろそば」をつけて食べるのです。
相変わらず美味しかったです。
が、
「もうこれが最後なんだ・・」
という思いで噛み締めると、今までの思いがこみ上げてきて、感慨深いものがあります。
でも、です。
老いた叔父にこれ以上仕事を続けてもらうのは酷、いい引き際です。
一つのことをやり通した、そんな達成感が、そば職人をやり遂げた叔父に見えて、誇らしかったです。
「叔父ちゃん、叔母ちゃん、いつも美味しかったです。ありがとうございました」
↑ 一族

寒くなりました。
町中の自販機の缶コーヒーもHOTになり、コンビニでは「中華まん」が売れています。
死者がでるほど、暑かったあの夏から急転直下の寒さです。
秋が短かったように思うのは、オイラだけじゃないと思います。
でも、です。
冬という時期は、ある意味、食べ物が美味しい季節ですね。
冷たい海で身のしまった魚介、鍋料理、おでん、焼き芋などなど、数えたらキリがありません。
なかでも、この時期、どーしても食べたくなるのが、ラーメンです。
塩分を多く含み、カロリーも高くて、カラダに悪いとわかっていても、
「1ヶ月に一回くらいなら、いいか」
的に、我慢できずに食してしまいます。特に空腹な夕方が多いです。
我が杉並区は、美味しい飲食店、数ありますが、荻窪といえば、「ラーメンの街」で、「荻窪ラーメン」という言葉があるくらいです。
荻窪をラーメンの街に押し上げた功績は、なんていっても、青梅街道に面する「春木屋」の存在が大きいです。
煮干し系スープの、あっさり醤油味で、昔ながらの「中華そば」という感じで、人気があり、俺もたまに行くことがあるのですが、行列ができていて、すぐに入店できないこともあります。
今日、寒かったので、お昼にラーメンを頂きました。
「春木屋」は入れなかったので、駅南側で、「ゆきあたりばったり」的に、背脂醬油ラーメンを食しました。
背脂の割にはあっさりしていて、美味しかったです。
ラーメンスープで炊いたごはんと味付け煮玉子が付いてくるのも嬉しかったです。


駅前にある、行きつけのビストロ“HAGARE”・・・昨晩、実弟と行ってきました。
3年前、俺の還暦の時、東十条の馴染のすし屋さんで、一席設けてくれた実弟ですが、そのお返しがしたかったのですが、いまとなっては東十条に出かけてゆくのも大儀であることを弟に話したら、
「西荻でいいよ」
と配慮してくれました。
このビストロ、雰囲気もいいし、料理もおいしいので、気に入っています。
なかでも、好きで必ず注文するのが「仔羊肉の串焼き」です。
一口大にカットされた羊肉の肉塊が、彩りを添えるパプリカとともに金串に刺さっているのです。
塩加減といい、噛み応えといい、最高に好きな逸品です。
肉塊に火を通すのに、時間を要する作品なので、いつもファーストオーダーで注文します。
弟以外にも、小鹿も絶賛しております。
今日もいただきました。ビールとの相性もよく、相変わらず美味しかったです。
弟の誕生日は10月末なので、少し早かったのですが、いい還暦祝いになったと思います。